読書会 活動記録

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今回も読書会ありがとうございました。
「むらさきのスカートの女」今村夏子 (著)。芥川賞も受賞した、ある女性と彼女を観察する女性の視点から描かれた独特な小説です。
「儚い羊たちの祝宴」米澤 穂信 (著)。夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」を舞台にした、さまざまな短編が連なった連作ミステリー小説。
「ダ・ヴィンチ・コード」ダン・ブラウン (著)。数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導くミステリー小説。社会現象となり、映画もヒットした大ベストセラー。
「ティファニーで朝食を」トルーマン カポーティ (著)。第二次大戦下のニューヨークで、居並ぶセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優が主人公の小説。映画も有名ですね。
「空飛ぶタイヤ」池井戸 潤 (著)。ひとつのタイヤの落下事故から始まり、真実を追求する主人公の奮闘を描くエンターテインメント巨編。
「流浪の月」凪良 ゆう (著)。運命に翻弄されながらもそれぞれの道を見つけようとする登場人物たちの成長と葛藤を実力派作家が遺憾なく本領を発揮して描く、息をのむ傑作小説。
「手帳で夢をかなえる全技術」高田 晃 (著)。手帳使ってなりたい自分を明確にし、日々それに向かってどう歩んでいけばいいのかを説いた一冊。
次回もよろしくお願いします。


 

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今回は浜松オンライン読書会さんとの合同企画でした。
会場は浜松市中央区にある古本屋サイダーハウス・ルールさんをお借りしました。
課題本は「旅をする木」(星野道夫著)。
色々話せた楽しい読書会でした!
サイダーハウス・ルールさんも素敵なお店でした!
次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
今回のテーマは「2024年ベスト本」。

「砂の女」安部公房 (著) 。安部公房の名作の一つ。今年は生誕100年ですね。

「手のひらの京」綿矢りさ (著) 。著者が故郷を舞台に描いた京都に生まれ育った奥沢家の三姉妹のやさしい物語。

「西瓜糖の日々」リチャード ブローティガン (著)。西瓜糖でできている世界で暮らす人々の小さな平和なコミューン詩的幻想小説。

「煌夜祭」多崎礼 (著)。冬至の夜に開かれる煌夜祭。生物も住めぬ死の海に浮かぶ十八諸島。〈語り部〉たちが島々を巡り集めた物語を語り明かすファンタジー小説。

「儚い羊たちの祝宴」米澤 穂信 (著)。読書サークル「バベルの会」。「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。ラストの1行で世界が反転する米澤流暗黒ミステリ。

「アルテミス」アンディ ウィアー (著)。人類初の月面都市アルテミスを舞台にしたSF小説。

「蜜蜂と遠雷」恩田陸 (著)。ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。

次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
今回のテーマは「2024年ベスト本」。
「街と犬たち」バルガス・ジョサ (著)。ラテンアメリカ文学を代表するノーベル賞作家がペルーを舞台に描いた長編小説。
「50歳になりまして」光浦 靖子 (著)。オアシズのボケ担当の光浦さんの書き下ろしエッセイ集。
「万物の黎明」デヴィッド・グレーバー (著), デヴィッド・ウェングロウ (著)。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史。
「ここはすべての夜明け前」間宮 改衣 (著)。身体が永遠に老化しなくなる手術を受けた主人公の自己流の家族史。
「リボルバー」原田 マハ (著)。フィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたというリボルバーが出てくる傑作アートミステリー。
「症例A」多島 斗志之 (著)。精神科医が主人公の精神医学小説でありミステリーでもある長編小説。
「ドキドキ!プリキュア」山口 亮太 (著), 東堂 いづみ (原著)。プリキュアシリーズでTVシリーズのその後を描いた完全新作小説。
「おいしいご飯が食べられますように」高瀬隼子 (著) 。芥川賞を受賞したままならない人間関係を、食べものを通して描く仕事+食べもの+恋愛小説。
「哲学の先生と人生の話をしよう」國分 功一郎 (著) 。『暇と退屈の倫理学』で話題の哲学者・國分功一郎が挑む人生相談集。
次回もよろしくお願いします!



 

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今回はリピーター限定で漫画限定の読書会でした!

色々な面白い漫画について話し読むことができました!

次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
「愚か者同盟」ジョン・ケネディ・トゥール (著)。1960年代アメリカ、様々な人種と階層の人間が行き交う混沌の街、ニューオーリンズを舞台にした爆笑ブラックコメディ。
「犬を愛した男」レオナルド・パドゥーラ (著)。ロシア革命の立役者の一人トロツキーの暗殺に至る息詰まる歴史の展開を複数人の視点を織り交ぜて語る長大な物語。
「吉野朔実は本が大好き (吉野朔実劇場 ALL IN ONE)」長年「本の雑誌」に連載していた読書エッセイマンガ〔吉野朔実劇場〕をすべて1冊にまとめた作品集。
「グレート・ギャツビーを追え」ジョン・グリシャム (著), 村上 春樹 (翻訳)。プリンストン大学から盗まれたフィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」の手書き原稿の行方を巡る最強の文芸ミステリー。
「限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?」オリバー・バークマン (著)。本書を読めば時間に対する見方が変わり、さらには生き方が変わる可能性がある本。
「小さいおうち」中島 京子 (著)。戦前戦後の混沌とした日本で、ある一つの家族の中での出来事。ある女中の回想録のようなストーリー仕立ての小説。
「スイマーズ」ジュリー・オオツカ (著)。地下の市民プールを愛し、通いつめる人達から始まる米カーネギー賞受賞作。
「少年×タナトス」アトリエサード (著)。「タナトス=死の本能」に彩られた「少年」像をテーマに特集した雑誌。
次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!

紹介いただいた本になります。

「彼女がその名を知らない鳥たち」沼田まほかる (著) 。映画化もされた最低な人間たちがあぶりだす究極の愛を描く長編ミステリー小説。

「キノの旅」時雨沢 恵一 (著)。旅人のキノが相棒でバイクのエルメスと旅をしながら、様々な国を巡るという短編1話完結型のファンタジー。

「蜘蛛女のキス」マヌエル・プイグ (著)。南米某国の刑務所を舞台に映画の話をする対話形式の小説。

「ペンギン・ハイウェイ」森見 登美彦 (著)。小学四年生の主人公が住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れて、その謎を研究することにした心温まる長編小説。

「悩んでもがいて、作家になった彼女たち」イザベラ・ディオニシオ (著)。日本の近現代の女性作家10の生き様についてイタリア人が語る本。

次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!

紹介いただいた本になります。

「おとなになるってどんなこと?」吉本 ばなな (著)。人生の根幹に関わる大切な8つのことについてのエッセイ集。

「トラスト―絆/わが人生/追憶の記/未来」エルナン ディアズ (著), 井上 里 (翻訳) 。ピュリッツァー賞を受賞した視点の異なる四篇からなる実験的小説。

「看守の流儀」城山 真一 (著)。石川県の刑務所を舞台にした、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件のミステリー。

「キッチン」吉本 ばなな (著)。色々な国で読みつがれるロング・ベストセラー小説。

「エピタフ  幻の島、ユルリの光跡」岡田 敦 (著)。北海道の馬だけが暮らす無人島を写真と文章で紹介していく本。

「街と犬たち」バルガス・ジョサ (著)。ノーベル賞を受賞したラテンアメリカ文学の巨匠が書くペルーの全寮制軍人学校を舞台にした小説。

「深い河」遠藤 周作 (著)。インドが舞台の死生観、宗教観に問いかける遠藤周作の代表作のひとつ。

次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!

紹介いただいた本になります。

「三島由紀夫 文学論集」三島 由紀夫 (著), 虫明 亜呂無 (著)。三島由紀夫の文学論を編集した本。三島ファンにおすすめですね。

「夢をかなえるゾウ」水野 敬也 (著)。インドの神様ガネーシャの指南によって、主人公が人生を変えていく物語のビジネス書。

「作者不詳」三津田 信三 (著)。奇怪な同人誌から物語が始まるゾッとするミステリー・ホラー小説。

「女生徒」太宰治(著)。女性読者から送られた日記を元にして、14歳の少女の1日を独自体で描いた短編作品です。

「阿房列車」内田 百けん (著)。著者が蒸気機関者で鉄道旅行をした内容をまとめた紀行文シリーズ。

「短歌があるじゃないか。」穂村 弘 (著), 東 直子 (著), 沢田 康彦 (著)。

漫画家、主婦、プロレスラーなど、素人の短歌群に穂村弘と東直子がコメントをする短歌入門書。

次回もよろしくお願いします!


 

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今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
「蚕の王」安東能明 著。昭和に発生した冤罪事件をテーマにした静岡が舞台のノンフィクション小説です。
「マークスの山」高村 薫 著。過去に南アルプス北岳で起こった事件が今の連続殺人事件に結びつく警察小説。
「嵐が丘」エミリー・ブロンテの生涯唯一の小説。イギリスのヨークシャーの丘に建つ屋敷を舞台にした恋愛小説の悲劇。
「構造化分析とシステム仕様」トム デマルコ 著。システム・アナリストが求める構造化分析をその第一人者がその概念と運用を書き下ろしました本。
「銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心」都筑 道夫 著。どこの国ともわからない東洋の戦国時代に忍者が登場するSF作品。
「嫌われた監督」鈴木 忠平 著。中日ドラゴンズで監督を務めた名将 落合博満について書かれたノンフィクション。
「友がみな我よりえらく見える日は」上原隆 著。容貌、父子家庭、ホームレス、うつ病など15の不幸を持つ人々の、生きる姿や心の在り様を取材して本にしたノンフィクション。
次回もよろしくお願いします!